彼女からアモバンのプレゼント!久しぶりに眠れて感謝の睡眠薬

睡眠薬の作用

■アモバンとは?
ゾピクロン製剤は非ベンゾジアゼピン系睡眠薬に属す睡眠障害改善薬として製造され、不眠症や麻酔前投薬として処方されます。
有効成分量が7.5mgと10mgを含有したものが日医工株式会社より販売されています。また、これはベンゾジアゼピン系の改良型で、薬物依存に陥る危険性や副作用が少ない点が好評です。
作用機序は、GABA(γアミノ酪酸)がGABA受容体にくっつき、イオンが移動し、興奮を抑えることで催眠鎮静効果をもたらします。
作用時間は、超短時間型のため、15~20分で眠気を感じ始め、およそ1時間で最高血中濃度に達します。また半減期(血中濃度が半分になるまでの時間)が2~4時間と、即効性があり、寝付きを良くする、つまり睡眠導入効果に優れている点と、体内に蓄積しないというメリットをもつ睡眠薬です。
これらのことからこの薬が向いている人は、寝付きの悪さを改善したい人と長時間作用薬や強い鎮静作用が体に合わない方に適しています。
その反面、4時間で眠気が覚めてしまうため、長く眠りたい人の欲求は満たせないでしょう。

■ルネスタとは?
有効成分がエスゾピクロン製剤で、これも超短時間型の作用時間をもつ催眠鎮静薬です。また分類はシクロピロロン系で、どちらかというと筋弛緩作用や催眠効果が強い睡眠薬です。
作用機序は、抑制神経伝達物質のGABAがGABA受容体にくっつきやすくする結合能力を高めることで、睡眠作用をもたらします。
作用時間は、10~15分で眠気が出始め、半減期は5~6時間です。そのため超短時間型の中でも即効性が高いので、服用後はすぐに布団に入るように準備しないと、ふらつきや転倒の危険があります。ご注意下さい。

■二つの違いは?
アモバンは、苦みが強く飲みにくい特徴があり、ルネスタはそれよりも苦みは少なくなっています。
また、前者は入眠障害に適していて、中途覚醒には効果がないのですが、後者は入眠生涯と中途覚醒にも効果を発揮します。
また二つはともに、レンドルミンなどの長時間作用型のように眠気が続くというデメリットがないのが同様のメリットです。
そして、二つを分かつ最大の事象は、アモバンは2016年10月14日から向精神薬に指定されたため個人輸入の規制対象となり、ルネスタは個人輸入が可能な医薬品という点です。